皆様こんにちは。マゴソファミリー来日ツアー、いよいよ来週月曜日5/8にナイロビを出発して日本に向かいます。交通事故で足骨折のオギラ先生、初来日のダン校長先生と共に来日します!!タイコの大西匡哉くんも一緒です。日本全国各地で皆様にお会いできることを心から楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。
(尚、マゴソファミリーツアー終了後、私と大西匡哉は7月下旬までポレポレキャラバンを続けますので、そちらの詳細もまたお知らせしていきます。)
★★ジャンボ!ケニア!マゴソファミリーがやってくる★★
~希望を生み出すみんなの学校・キベラスラムより~
●○●○アフリカトーク&ライブ2017春●○●○
http://magoso.jp/event/2017spring
2017年5月10日(水)~ 6月25日(日)
●早川千晶(ケニア在住29年マゴソスクール主宰)
●ダン校長先生(キベラスラム在住)
●オギラ教頭先生(キベラスラム在住)
●大西匡哉(ドゥルマ民族のタイコ奏者)
●松岡英輝(マゴソスクールを支える会事務局長)
●石原輝(アマニヤアフリカ代表)
激動の時代を迎えたアフリカ・ケニア。
未来に向けて様々な取り組みが展開され、
活気と混沌に満ちています。
1999年よりケニア最大の貧民街キベラスラムで、
貧困児童、孤児、浮浪児、
虐待を受けた子どもたちの救済を行う
マゴソスクールのビッグファミリーが、
日本全国各地を回り、
音楽とお話で日本の皆様と交流します。
スラムの奥底から響く希望溢れる歌、
アフリカの大地の鼓動を伝える太鼓、
そして、何があっても決してあきらめない、
強い生命力に満ちたキベラスラムの
暮らしぶりを伝えるお話。
貧困のどん底で希望を無くした子どもたちに、
再び命の光をともす挑戦を
日本の仲間たちと共有したく、
キベラスラムから来日します。
キベラスラムと日本の今を伝え合い、
共に明るい未来を作っていきましょう。
●イベントスケジュール
5月10日(水)千葉県印西市
5月12日(金)長崎県長崎市
5月13日(土)福岡県北九州市八幡西区
5月14日(日)福岡県築上郡吉富町
5月15日(月)宮崎県宮崎市
5月16日(火)大分県速見郡日出町
5月18日(木)山口県宇部市
5月19日(金)広島県広島市
5月20日(土)岡山県岡山市
5月21日(日)大阪府吹田市
5月22日(月)大阪府大阪市
5月23日(火)兵庫県神戸市
5月24日(水)大阪府池田市
5月27日(土)大阪府大阪市
5月28日(日)奈良県吉野郡大淀町
5月29日(月)愛知県名古屋市
6月 1日(木) 福島県福島市
6月 2日(金)福島県会津若松市
6月 3日(土)宮城県仙台市
6月 4日(日)仙台市(ルワンダ・マリールイズさんと合同講演&ライブ)
6月 5日(月)宮城県仙台市
6月 7日(月)愛知県大府市
6月 8日(木)三重県四日市市、兵庫県神戸市
6月 9日(金)滋賀県野洲市
6月11日(日)静岡県浜松市
6月13日(火)奈良県大和郡山市
6月14日(水)岐阜県上石津町
6月15日(木)岐阜県加子母
6月17日(土)静岡県富士市
6月18日(日)静岡県静岡市
6月19日(月)長野県長野市
6月20日(火)長野県上田市
6月21日(水)東京都江東区
6月23日(金)栃木県佐野市
6月24日(土)東京都八王子市
6月25日(日)埼玉県深谷市
●各地のイベント詳細はマゴソスクールを支える会HPでご確認ください。
http://magoso.jp/event/2017spring
スラムや村で作られたアフリカングッズの販売も行います。
●ツアー主催・お問い合わせ先:
マゴソスクールを支える会 info@magoso.jp
★★マゴソスクールのマゴソファミリーとは?★★
ケニア最大の貧民街・キベラスラムの奥深くで、
スラム住民で自らも孤児だった
リリアン・ワガラ(ママチュチュ)が
20人の孤児を救済し、
長屋の一室で1999年に始まったみんなの家と学校。
ケニア在住29年の日本人、早川千晶と共に
広げていった家族は、現在600名以上になる。
日本にも2名の若者たちが社会福祉学部に留学中。
マゴソスクールの活動は、幼稚園、小学校、特別支援学級、
児童養護施設、貧困児童への給食、
貧困者の職業訓練校と作業所、
スラム内での小規模起業支援、医療支援、
国際交流スタディツアー、
高校生と大学生の奨学金グループ、音楽とアートの活動、
スラムのコミュニティへの貢献活動など、多岐にわたり、
スラム住民たちの相談所や憩いの場にもなっている。
★プロフィール
●ダン校長先生(キベラスラム在住)
自らも孤児。19歳からHIV/AIDS孤児の救済と教育に携わり、
マゴソスクールの校長に。
傷ついた子どもたちの自己表現を助けるアート活動に力を入れている。
●オギラ教頭先生(キベラスラム在住)
8歳で母親を亡くし浮浪児となり、路上で生後6ヶ月の弟、
2歳と3歳の弟妹を育ててきた。
音楽で孤児に勇気を与えるミュージシャンでもある。
●早川千晶(ケニア在住29年)
世界放浪の旅の末、ケニアに定住。
マゴソファミリーの一員でもあり、
マサイのコミュニティと共に
エコツアーや伝統文化を守り伝える
活動などを行っている。
●大西匡哉(ドゥルマ民族の伝統的なタイコ奏者)
ドゥルマ民族の伝統呪術師のもとで8年間の修行。
ドゥルマ、マサイ、キベラスラムなど
ケニアの様々なコミュニティに
音楽で収益をもたらすCDと映像制作を行う。
●松岡英輝(マゴソスクールを支える会事務局長)
IT企業、ベトナムでの会社立ち上げなどを経て、農業へ。
毎年アフリカを旅し、マゴソスクール支援の日本窓口を担う。
●石原輝(アマニヤアフリカ代表)
1999年より仙台でフェアトレード、国際交流、
スラム支援のNPOを運営、
ケニアで職業訓練校を運営するNGOを立ち上げ活動中。