2022/8/8より、一般社団法人mudefさん主催の

子どもたちの絵でアフリカと日本をつなぐプロジェクト
mudef× junior artists “MISIA HEART FOR AFRICA”
「子どもの絵画展“わたしの大切なモノ”」

が東京丸の内で開催されます!

マゴソスクールの子供たちの絵が展示されていますので、ぜひ一度、見に来てください!

※以下、プロジェクトのホームページより抜粋(https://mudef-africanart.com/

「MISIA HEART FOR AFRICA」は、アフリカの子どもたちが描いた”アート”で、アフリカと皆さんをつなぐプロジェクトです。

2019年、mudef AmbassadorのMISIAは、第7回アフリカ開発会議(TICAD7)の名誉大使としてザンビアのメヘバ難民キャンプを訪問。さまざまな国籍を持ちながら、1つの学校で平和に学ぶ子どもたちと触れ合いました。

この出会いをきかっけに、メヘバ難民キャンプ地域の3校の子どもたちと、MISIAが10年以上にわたって関わり続けるケニア・ナイロビのキベラスラムにある”マゴソスクール”の子どもたちとともに、mudefの「MISIA HEART FOR AFRICA」がスタートしました。

「MISIA HEART FOR AFRICA」の目的は2つ。

1つ目は、「”アート”という文化の学びの機会と、絵を描く楽しさを子どもたちにプレゼントすること」。

2年かけて現地でプロジェクトを進め、「わたしの大切なモノ」をテーマに子どもたちが描いた絵画作品249点が完成しました。さらに記念として”MISIA賞”を4作品選び、MISIAからのコメントも贈りました。

2つ目の目的は、「アフリカの子どもたちの素晴らしい絵を日本の皆さんに届けること」。

そのために、全ての作品を掲載した”ギャラリー”のような特別なホームページを作りました。ぜひ全ての絵をゆっくりとご覧ください。厳しい環境の中でも笑顔と思いやりに満ちたアフリカの子どもたちの感性から、皆さんに伝わるものがきっとあるはずです。

このプロジェクトを通して子どもたちの現状に少しでも多くの関心が集まり、子どもたちのアートがアフリカと皆さんとを結ぶきっけになれば幸いです。

なお、このプロジェクトは、2022年8月の「第8回アフリカ開発会議(TICAD8 )」(チュニジア開催)のパートナー事業に認定されています。
また、このプロジェクトは2019年に開催された TICAD7 サイドイベント「TICAD7 LIVE HEART FOR AFRICA (主催: TICAD7 公式サイドイベント・コンサート実行委員会)」のチケット収益による寄付金で実施しています。

「MISIA HEART FOR AFRICA」にご協力いただいた全ての方に心より感謝を申し上げます。

主催:一般財団法人mudef

協力:マゴソスクール、AAR Japan[特定非営利活動法人 難民を助ける会]、独立行政法人国際協力機構(JICA)