昨年「ハートサポート2018」でキベラスラムの女の子たちに生理用品を送るプロジェクトを手掛けてくれた坂田ミギーさんの著書『旅がなければ死んでいた』が明日発売になります。
旅ブログの人気ブロガーだった坂田ミギーさんが世界一周ひとり旅の途中で何度もキベラスラムに訪れた様子も本の中で出てくるそうです。
そして、明日発売になる『旅がなければ死んでいた』の印税からマゴソスクールへのチャリティーを展開してくれることになりました。
さらに、『旅がなければ死んでいた』を読んで頂いて感想やレビューをAmazonやTwitterなどのSNSなどに投稿いただくと1レビューにつきマゴソスクールに20食を届けてくれるプロジェクトを始めてくれることになりました。
坂田ミギーさんの奇想天外な旅の様子が本で読めるのがとても楽しみです。みなさんもぜひ本を手に取って頂いてレビューを投稿してください。
※「1レビュー20食プロジェクト」の詳細はついて下の画像をクリックしてください。
そして6/30には坂田ミギーさんと早川千晶さん、そしてオカルト研究科の吉田悠軌さんとの出版記念イベントがあります。お時間ある方は直接お話を聞いてみてはどうでしょう?
吉田悠軌 × 早川千晶 × 坂田ミギー「世界のキテレツ・スポットで大騒ぎ」
世界一周ひとり旅本『旅がなければ死んでいた』出版記念イベント
この世界には、思いも寄らない摩訶不思議なスポットが数多く存在している!
出演者は、人気紀行バラエティ「クレイジージャーニー」でもおなじみ、オカルト研究家・吉田悠軌と
有名番組の撮影コーディネーターを数多く務めるアフリカのスペシャリスト、ケニア在住30年のアフリカ案内人・早川千晶
世界一周ひとり旅本『旅がなければ死んでいた』を6月末に出版する、旅エッセイスト・坂田ミギー。
奇想天外な旅のスペシャリスト三名が、まだ見ぬ世界へと、あなたをご案内します。
精霊に通ずる音楽で、観客までもがトランス状態に陥ってしまう驚異の儀式(ケニア・ドゥルマ族)
LSDの100倍ぶっ飛ぶ!? 幻覚植物アヤワスカを使ったシャーマンとのセッション(ペルー・シピポ族)
タイの刺青祭りや、フランスの死体博物館、人形呪術などなど、マニアックなキテレツ・スポットについて、日曜の昼間から語りまくり!
●日時:2019年6月30日(日)
OPEN 12:00 / START 13:00
●参加費:前売2,000円/当日2,500円(飲食代別・要1オーダー500円以上 )
●お申し込み方法:
前売券はイープラスにて発売中!
https://eplus.jp/sf/detail/2976250001-P0030001
※ファミリーマートのFamiポートでもご購入いただけます。
●場所:
LOFT/PLUS ONE
新宿区歌舞伎町1-14-7 林ビルB2
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/plusone/119607
●出演:
吉田悠軌(怪談・オカルト研究家)
早川千晶(キベラスラムのマゴソスクール主宰)
坂田ミギー(旅マニア / エッセイスト)
★吉田悠軌(よしだ・ゆうき)
怪談・オカルト研究家 / 怪談サークルとうもろこしの会会長
怪談の収集や国内外の怪奇スポット探訪をライフワークとし、雑誌・WEBでの執筆やテレビ・イベント出演など、精力的に活躍中。
オカルトスポット探訪雑誌『怪処』編集長。ライター業を中心にTV映画出演、イベント、ポッドキャストなどで活動。
著書に『日めくり怪談』(集英社)『禁足地巡礼』 (扶桑社新書)、『恐怖実話 怪の残像』(竹書房文庫)などがある。
『旅がなければ死んでいた』
内容紹介
失恋と過労で、心身ともに瀕死……命からがら出発した、アラサー・独身・彼氏なしの世界一周ひとり旅。行き詰まり・生きづらさを感じているすべての人を、打開と気づきの旅路へと連れていく奇跡の旅行記。
やりがいのある仕事、好きなものに囲まれた暮らし。不満はないのに不安になるのは、生きにくさを感じるのはなぜなのか。過労で吐血し、心を病み、恋人にフラれる。
どんなに努力しても幸せになれないことに疑問をもち、逃げるように日本を飛び出した。
「自分と違う価値観で生きるひと」に出会う世界一周の旅で、彼女が見つけた幸せに生きるための「気づき」とは。
モンゴルでは乗馬を習い、トナカイ遊牧民を探しに山を越え、谷を越え、尻が割れ。
ギリシャのヌーディスト・アイランドで、全裸のテント暮らし。
禁断の王国と呼ばれるムスタン王国で、本物の王子さまに謁見。
チベットの聖地カイラス山で、天空の曼荼羅に出会う。
ケニアのスラム街で、地元アーティスト集団と密造酒を飲みまくる日々。
ナミビアの先住民と交流するために、半裸でコスプレした結果、ゴミ袋に入れられて。
ブラジルのUFOが飛来するスピリチュアルな街でもハプニングに巻き込まれる。
ペルーのアマゾンで、強力な幻覚剤を飲んでシャーマンの儀式に挑む。
アメリカではおっぱい丸出しで自転車に乗り、数千人の全裸集団と街中をパレード。
そして世界一周の最後の街・ロサンゼルス。誰もが予期しなかった旅の結末が訪れる。
著者について
坂田ミギー
旅マニア / エッセイスト / 株式会社こたつ 共同CEO クリエイティブディレクター
福岡県出身。大学時代からバックパッカー。広告制作会社、博報堂ケトルを経て、現職。年間旅行日数100日以上の旅マニア。20代でうつ病を患い、プチひきこもりになるも、回復期にインドを旅したらどうでもよくなり寛解。がんばったら幸せになれると信じて日々を生きるも、過労と失恋で「このままじゃ死ぬ」と気づき、命からがら世界一周へ。旅を機に立ち上げたブログ「世界を旅するラブレター」は、世界一周ブログランキング上位常連の人気ブログに。
現在はキャンピングカーをモバイルオフィス&家として、日本各地を旅しながら働く毎日。
広告での受賞歴にCannes Lions(フランス)、New York Festivals International Advertising Awards(アメリカ)、Spikes Asia(シンガポール)、Ad Fest(タイ)、モバイル広告大賞、広告電通賞などがある。http://cotatsu.co.jp/ https://tabimania.jp/